セブの玄関口に到着!
セブの玄関口に到着!
マクタン国際空港まで飛行機で4時間強
↑写真は出発前の成田空港の様子。雨模様。
滑走路を蹴っとばして、空へぐんぐん飛んでいく飛行機は
さっきまで見上げていた雲の中をかきわけて乱気流の中を突き進みます。
雲の上に出た時、強い太陽光に照らされて、気分はもう常夏。
ガイドブックを開いて旅行の計画を練ったり、本を読んだり、眠ったりしているうちに、あっという間にセブの玄関口「マクタン国際空港」へ到着しました。約4時間のフライトでした。
日本と比較したときの時差はマイナス1時間です。
約7年ぶりの海外旅行にテンションMAX
現地の天候は晴れ。
まっすぐな晴れ。
こっちが恥ずかしくなるくらいの直球の夏。
気温は33度。赤道が近いね。近いんだねぇ。
テンションがおのずと上がります!
海外は実に7年ぶりでした。
(7年前は家族でイギリスに行った)
久しぶりの海外に僕はワクワクしていました。
フィリピンってどんな感じなんだろうか。
フィリピンの香り
期待に胸を膨らませて足を踏み入れたセブの玄関口マクタン国際空港。
ここの第一印象は「古めかしい空港だ!」ということ。
ブックオフの片隅に置いてあった空港でも買ってきたんですか?
くらいの年季の入りよう。
なんか全体的にほこりっぽい。
それに各国にある、その国の持つ独特の香りも混ざっています。
これがフィリピンの香りか~。
まぁ、さんざん変な表現をしてしまいましたが、誤解しないでいただきたい。
僕はディスりたいわけではありません。
この年季の入った空港も独特のほこりっぽさや匂いも、
けしてイヤではありません。
むしろそれが良かった。
僕が旅行に行くのは未知のものに出逢いたいからです。
古い空港であっても、街の香りが独特でもそれがその国の個性なのです。
それがいいのです。
お得に円→ペソに両替する方法
さて早速、空港で円をフィリピンの通貨にエクスチェンジ。
フィリピンの通貨は「ペソ」です。
レートは「1ペソ=2・21円」(2018年5月)
つまりペソを二倍すればだいたいの円換算ができるっちゅうことですね。
ちなみに換金する場合
ショッピングモール<空港<ホテル
の順で手数料が高くなります。
空港も日本の空港で両替するよりフィリピンの空港で両替したほうがレートは良い(手数料が安くなる)です。
セブで初食事
換金も終えて、空港から外に出て、とりあえずお腹がすいたので
近くにあったセブンイレブンへ入ってにくまんらしきものを食べました。
↓イートインならぬイートアウトコーナー(?)で食べる
美味しかった!
具の味付けが甘くて塩味もある。いわゆる「甘じょっぱい」ってやつです。
日本人も大好きな味ですよ。
付属のソースを付けたらアクセントが効いて、さらに美味しかった。
出だしから最高やんけコラ。
出だしから最高やぞ。コラ。何してけつかんねん。コラ。肉まん。
では、腹ごしらえも済んだところでまずはこれから空港の近くにある「アレグレギター」というギター工房へ行ってみたいと思います。
次回へ続きます!