知床はマジ秘境です

知床はマジ秘境です

 

札幌に移住していろいろな場所に行きました。

北海道の大自然に感動した僕はついに北海道最大の秘境に行こうと思いました。

それはどこか?

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その地の名は「知床」でございます。

 

知床半島とは何か

知床とは地図でいうとこのあたりです。

北海道の角の様な部分です。

 

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地名の由来はアイヌ語で「シリ・エトク」で「地山の先」という意味です。

この知床半島は知床岬から60000ヘクタールが「知床国立公園」となっており「世界自然遺産登録地域」になっています。

 

この「地の果て」すべてが国立公園として保護されているので普通の街や民家などありません。大自然大自然のまま保護している地域ですので本気の「秘境」なのです。

 

札幌から知床まではイーグルライナーで向かう!

知床国立公園」に行ってみたいので

知床国立公園」の入り口「ウトロ」を目指します。

 

札幌から「イーグルライナー」という高速バスが運行しているので、それに乗って行きます。

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札幌~ウトロ温泉バスターミナルの往復で15430です。

しかしながらウトロまでのバスのチケットが満席で取れませんでした…。

 

ですのでウトロの一歩手前。

札幌~斜里「イーグルライナー」バスターミナル往復13680のチケットを取って、斜里からウトロまで「斜里バス」で行くことにします。

ちなみに「知床斜里」は知床の玄関口でございます。

 

ウトロに行きたい方はお早めに「札幌~ウトロ」のチケットとってくださいね!

 

知床斜里バスターミナルへ到着!

札幌を2315に出発して知床の斜里バスターミナルに翌5:45に到着!

 

こちらはバスターミナルに隣接する知床斜里駅です。かなりきれいです。

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知床斜里駅周辺を散歩

バスの時間までちょっと余裕があったので斜里周辺を散歩してみました。

知床の流氷がドカンと置かれてました。

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知床斜里には青森のように「ねぷた」があるそうです。

知らなかったなぁ。

 

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オホーツク産小麦を使ったパン屋さんで朝食をゲッツ。

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斜里バスに乗ってうとうとウトロへ

斜里バス(片道1650円)に乗ってウトロへ向かいます!

ちなみに高額紙幣は使えないそうです。

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まぁこういう不便な所も旅の醍醐味ではあります。

普段なら憤慨しているところですが、これは旅です。

 

旅って不便だから楽しいんだと思います。

 

バスの乗客は僕一人で貸し切り状態でした。

バスにゆらゆらと揺られてうとうと眠くなってきました。

 

しばらくすると窓の外にオホーツク海は見えてきました。

なんと流氷が普通に流れています!

 

なんか迫力。なんか感動。

 

約一時間でウトロへ到着!

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さて、まずはウトロ周辺を散策して

秘境「知床国立公園」に足を踏み入れてみましょうか。

 

次回へ続きます。