函館を一日で丸々楽しんでみよう!
どうも!神田です!
札幌に暮らし紋別に流氷を見に行って、すっかり北海道の楽しさにハマってしまった僕は次に函館に行ってみることにしました。
今回は一日フルに使って函館を楽しみ倒した旅をご紹介したいと思います。
- 函館ってどんな街?
- 「函館」の地名の由来
- 函館を朝から晩まで楽しむために夜行バスでGO!
- 夜行バスで向かって朝市を楽しむ!
- おトクな市電1日乗車券をゲット!
- 五稜郭タワーへGO!
- ハセガワストアへGO!
- 改めて五稜郭タワーへGO!
函館ってどんな街?
まず簡単に函館とはどのような場所かお勉強してみましょう。
地図で見ると、この場所になります。
札幌からの移動距離は248kmあります。
道外の人から札幌~函館の距離は近いと思われていますが
248kmというと東京~福島間の距離とほぼ一緒です。
「函館」の地名の由来
室町時代の享徳3年(1454年),津軽の豪族 河野政通が宇須岸(ウスケシ:アイヌ語で湾の端の意)と呼ばれていた漁村に館を築き,この館が箱に似ているところから「箱館」と呼ばれることになりました。この館跡は今の基坂を登ったところです。
明治2年(1869年),蝦夷が北海道となり,箱館も函館と改められました。
(函館市・公式ホームページより抜粋)
人口は26万人(平成30年3月現在)ほどです。
観光地も多く、港町ということもあり異国情緒も漂うハイカラな都市です。
というわけでそんな素敵シティ函館をまっるまる一日かけて楽しんできたレビューです。
函館を朝から晩まで楽しむために夜行バスでGO!
札幌から函館まで夜行バスが出ています。
移動時間も無駄にしたくない僕は夜行バスに乗って寝ている間に函館に運んでもらうことにしました!丸々一日を函館で過ごしたいので
往路 札幌発23:35→函館着 翌5:15
復路 函館発23:25→札幌着 翌5:35
でチケットをとりました!気合入ってるぜ!
往復チケットで8580円です!
北都交通「高速はこだて号」予約ページ
http://www.hokto.co.jp/b_hako.htm
夜行バスで向かって朝市を楽しむ!
札幌から夜行バス「高速はこだて号」で函館へ向かい
函館駅前ターミナルに朝5:15に到着しました。
1月~4月は朝6:00に開店
5月~12月は朝5:00に開店
です!
詳しくは下記の公式サイトでチェック!
函館朝市公式サイト
てなわけで
僕は夜行バスに揺られて函館駅前バスターミナルに到着~!
そして朝6:00。開店と同時に朝市へ。
ほぼ一番乗りでした。
函館駅から徒歩1分足らずの目と鼻の先に朝市はあります。
ここは朝市の様子
でっかいイカがこっちを見ておる…
イカをさばいて丼に乗せるというダイナミックなお店「一花亭たびじ」を発見。
早速、朝食として新鮮なイカをいただいてみることにしました。
こちらは僕の注文した「活イカ踊り丼」(1980円)ちょっと弱っています
元気なヤツはこのくらい踊るそうです。
(ちょっと怖いですね)
さばきたてのイカは歯ごたえが良くて美味しかったです!
おトクな市電1日乗車券をゲット!
朝市で新鮮な海鮮を堪能したら、
さっそく函館市街へ繰り出してみましょう!
そこでオススメなのがこちら!フリーパス!
函館バスターミナルで市電1日乗車券が600円で販売されています!
フリーパスを販売しているバスターミナルは函館駅のすぐ近くです!
フリーパス一枚あれば市内を動き回るのに非常に便利です。
これで函館を一日フルに楽しみましょう!いぇいいぇい!
五稜郭タワーへGO!
僕が函館で一番見たかったもの。
それは五稜郭です。
星形のデザインをしたカッコイイ建造物です。
市電「函館駅前」から「五稜郭公園」まで行きましょう。
そこから徒歩15分で五稜郭タワーです。
ちょっと早く到着してしまい、
五稜郭&五稜郭タワーのオープン時間まで時間があったので
函館市内のみで展開する「ハセガワストア 五稜郭店」に来ました!
ハセガワストアへGO!
ハセガワストアとは函館市内でのみ展開するコンビニチェーンです!
ローカル展開しているお店って僕は大好きです。
この場所にしかないというレア感がたまらないですねぇ。
ハセガワストアではご飯が自分で好きな量を盛れます。
これは腹ペコ学生やガテン系のお兄ちゃんたちの味方ですね~。
ハセガワストアの名物はやきとりがご飯の上にのった「やきとり弁当」です。
食べてみたいところなのですが、さっき食べたばかりなので軽めに。
やき弁棒(200円)を食べました。お兄さんが焼いてくれました。
焼きたてのジューシーな肉が甘めのタレとからまって美味い!
中に入っているご飯もモチモチしてるねぇ。美味いねぇ。
改めて五稜郭タワーへGO!
ハセガワストアも堪能できたので
改めて五稜郭へ。
まずは五稜郭を上から観たいので五稜郭タワーへ。
函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト - Goryokaku Tower
オープン時間は季節によって違ってきますので
要チェックして来てください。
展望料金900円払って
いざ展望階へ。
おー!
真上から見るホワイトな五稜郭!
カッコイイー!
素敵すぎる!
なんてフォトジェニックなんだ!
これは壮観ですねぇ。
五稜郭の模型がありました。
夏場はこんな感じに見えるんでしょうな。
展望階では五稜郭の歴史をわかりやすく学べる展示もありました!
これは勉強になります。
さて、それでは五稜郭の中へ行ってみましょう。
五稜郭は無料で入れました。
うんうん。いいですね。
来てよかったぜ。
さてさて、
まだ11時前です。
帰りのバスは23時です。
時間はたくさんあるぜっと。
続きましては市電に乗って函館山のほうへ行ってみましょう。
つづく